空壇の特長
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仏間がなくても神棚のように壁にかけられる仏壇を「空檀」と言います。
新しい仏壇の可能性を探り、仏間のない家にも「空いたスペースに祈りの空間をつくっていけたら」との想いで制作されました。
空壇の「空」には「から」という意味も込められており、中に何を入れてもよく、自由な発想で使うことができます。
宗派離れが進んでいる現代において「ウチは無宗教だから仏間もないし、仏壇は不要」と話すご家庭が気に入ってくださったり、「壁かけできるし、スペースを取らないのでインテリアに欲しい」という若者の方も増えております。

山田仏壇店では、ご要望に応じてサイズや場所をお伺いした上で、空檀の制作から設置までを行います。
全国ご対応可能ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
「次の祈りのかたち」として、お客様に「新しい祈りの空間」をお届けします。