三条仏壇とは

  • HOME
  • 三条仏壇とは

国の伝統的工芸品に指定

国の伝統工芸品に指定

三条地方は古くから仏教が盛んで、「仏都三条」という呼び名があるほど。
三条仏壇は金仏壇の格調と品格に定評があり、昭和55年(1980年)には国の伝統的工芸品の指定を受けています。

なお、経済産業大臣指定伝統的工芸品には、この伝統マークを使った「伝統証紙」が貼られています。

伝統工芸士とは?

三条仏壇の特長

伝統的工芸品の製造に従事する人たちの中でも、特に高度な技術・技法を保持する「伝統工芸士」。
山田仏壇店の山田 貴之も、塗箔部門で伝統工芸士に認められています。

三条仏壇の特長

三条仏壇の特長

三条仏壇は、新潟県三条地方で造られている仏壇です。
正統的な宮殿造り、格調高い本漆塗、金箔押し、優れた飾り金具が特長です。
中でも打ち金具が有名です。
仏壇の形は、本山・別院の形に似せて造られており、宮殿などは京仏壇に一番近く基本に忠実に造られています。
木地の構造は「ほぞ組み」による組立式、長押は「弓形長押」または、「わらび型長押」、宮殿造りは「枡組み」または、「肘木枡組み」があります。

お問い合わせ

仏壇のご相談・仏壇洗濯のご依頼などは、こちらにお問い合わせください。

TEL:0256-32-44280256-32-4428
営業時間 9:00~19:00

メールはこちら